S&P500の銘柄の中で、
“配当利回りの上位約80銘柄“に絞ったETFがSPYDとなります。
従って、S&P500の値動きに影響を受けますが、
配当金は3~5%と非常に大きいことが特徴です。
しがしながら、高配当株が中心なので、
アルファベットやApple、エヌビディアといったハイテク株は含まれていません。
さらに配当金が大きい株は、
金融と不動産などの景気敏感株が多くなるので、
コロナショックの時も大幅な下落をしていました。
現在は回復していますし、
ハイテク株は別で所有して、
SPYDは分散投資の一部として利用することがオススメです。
※投資は自己責任です。無理のない資産運用をしましょう。